日本の高校を4ケ月で中退して、高校留学した話!(オーストラリア)
こんにちは!オーストラリアに高校留学中のヒロです!
今日は、僕が留学するまで話をまとめてみました。
留学をしたいと思っている人に、僕の経験をシェアできたらいいなと思います。
目次:
- 日本の高校に入学
- 親を説得
- 高校を4か月ほどでやめる
- 2019の10月に、日本を飛び立つ
日本の高校に入学
僕は、中学の時から高校は海外に行きたいと思っていました。
何回か親に相談したり、1年間留学できる国際科のある高校に行こうとかしていました。
結局最後には親に反対されて、高校から行くのを断念しました。
その時、あまりにも日本の高校に行きたくなくて、学校をほぼテキトーに選びました。
僕は小学校の時から学校に行くのがホントに、嫌でした。
高校に入ってからもそれは変わらず、よく学校をずる休みしていました。
親を説得
そんな、感じで2か月くらい過ごした時に、やっぱり留学に行きたいと思い行動を起こそうと思いました。
親の許可なく先生に勝手に言って2日間の休みをもらいました。
その二日間の間に、自分で留学会社に話を聞きに行こうとしてましたww
親に言ったら怒られましたが、結局母と二人で話を聞きに行くことにしました。
留学とは、から始まってコストやホームステイなど、いろいろな話を聞きました。
僕はさらに海外に行きたいと思うようになりました。
親は、大学からの留学はいいと言ってましたが、高校からは説得してもダメだと言っていました。
それから父、母、僕でまた留学のはなしを聞きに行く機会がありました。
そして自分がどうなりたいか、今の高校にそのままいたら自分はどうなるのかを父に話しました。
時間はかかったものの、高校に入って3か月がたつ頃には、親もオッケイを出してくれて本当にうれしかったです。
高校を四か月ほどでやめる
僕がやめたのは夏休みが終わった後です。
自主退学という形でやめました。
もちろん楽しい思い出も高校にありましたが、行くのが嫌だった学校をやめるっていうのはめちゃくちゃ心が楽になりました。
ストレスも減ったし、日本の教育はこんなにも学生にストレスを与えていたのかと僕は実感しました。
全員が全員、学校が嫌いではないと思いますが、やめたい人はたくさんいるんじゃないかなって思います。
部活も放課後だけで、休みの部活に行ったことなし、ほぼ何もしずに終わったけど、日本の高校はマジできついですよね。
毎日行っている人尊敬します。
日本を出国する
そんな感じで、10月11日に日本を飛び出した僕。
オーストラリアの高校は日本の高校に比べて本当にすごい自由度が高かったです。
オーストラリアに来てかなり経ちますが、嫌いだった学校を一回も休んだことがありません。
本当に毎日が楽しいし、学校に感じるストレスも半端なく減少しましたww
いろいろな事にも挑戦できるのも全部親のおかげです。感謝
嫌なことをやることも大切かもしれないけど、本当にやりたいことがあるなら絶対に挑戦してほしいです。
「あの時あれをやっていれば」っじゃなくて、「あの時挑戦できてよかった」って感じてほしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
僕の経験をシェアできてよかったです。