オーストラリアの高校留学一年目の苦労!! - 高校を4ヶ月で辞めた男の留学日記🇦🇺

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2021年でオーストラリアに留学してはや２年目、今までいろいろな苦労がありました。特に一年目は、英語力ゼロでオーストラリアに渡ったので本当に大変でした。

そんな僕の留学１年目の苦労をまとめてみました!!

１．コミュニケーションが取れない

オーストラリアに渡った時の僕の英語力は自己紹介がギリ言えるれべるでした。

なのでもちろんローカルの高校生とコミュニケーションをとることは不可能でした。

さらに、僕が今まで中学で学んできたアメリカ英語と違います。

かなり訛りのあるオーストラリア英語は当時の僕は聞き取ることができませんでした。

そんな状態でむかえた学校初日、めちゃめちゃ緊張している僕に先生が自己紹介をするように言ってきました。

約40人（１クラス）の前にいきなり立たされた僕は、あまりの緊張から頭が真っ白になり、足がめっちゃ震えながら自分の名前と日本から来たとゆうことを今でも覚えています。

その後、僕に質問してくれる人が数人（金髪美女）いました。

しかし、英語力のなさからほとんど何も言えずとても恥ずかしい思いをし学校初日を終えました。

授業が始まってからも、リスニングがあまりにも乏しい僕にとっては地獄のようで何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。

先生がランダムで生徒を指名し答えを聞いてまわっている時は、僕は「お願いです、指名しないでください」と神にずっと祈りを捧げていました。

幼少期から英語を勉強することで、大人になったとき見える世界がかなり他と違うと思います。

僕は身をもって英語の重要性を感じました。

２．友達ができない　（ボッチ）

そんな英語力がなくコミュニケーションが取れない僕に授業以外で話しかけてくれる子はいなく、最初の一か月くらい、僕は休み時間は１人でケータイを見ているただのボッチでした。

英語力がない僕は、人と会話することを極力避け何もしずに生活していたおかげで、なんと留学生活が始まって時間がたってもそんなに英語力の伸びをあまり感じませんでした。

ホームステイのマザーに「友達と遊びにいかないの？」とよく聞かれていました。

そもそも最初は遊ぶ友達がすくなかったので、そんなに外に出ることはなかったです。

留学当初の目標であった金髪美女の彼女をつくるとゆうのも叶うはずがなく、ただの悲しい人として生活していました。

半年もたてば、友達もたくさんできて楽しい生活が送れるようになりました。

まとめ

これから留学する人への僕からのアドバイスそれは、失敗を恐れずにとにかくいろんな人とコミュニケーションしてほしいです。

英語勉強もコツコツ。

実際に僕もそうしたことで今では多くの友達に囲まれとってもたのしい留学生活を送れています。

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